駆逐艦「姜健」号で艦武装システムの性能評価試験
【平壌7月5日発朝鮮中央通信】駆逐艦「姜健」号の戦闘システムの性能評価試験計画に従って7月3日、戦略巡航ミサイルの試射と艦上砲および自動機関砲(銃)、電子戦手段をはじめ主要兵器システムの試験が行われた。
朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が、試験を視察した。
朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植第1副部長、国防省顧問の朴正天氏、パク・クァンソブ海軍司令官、国防科学院のキム・ヨンファン院長と金光日船舶工業相をはじめとする国防および艦船工業部門の指導幹部が参観した。
当該の試験は、艦に搭載された各種の兵器システムに対する戦闘適用性を検討、実証するための評価工程の一環である。
金正恩総書記は、試験に先立って兵器システム審議グループのメンバーから艦武装システム性能評価試験工程の段階別計画について具体的に確かめた。
各兵器システムの性能評価試験計画に従って艦の目標探知および情報処理能力、統合火力システムを点検し、艦上砲および自動機関砲(銃)の性能評価試射が行われた。
続けて、駆逐艦から戦略巡航ミサイルが発射された。
金正恩総書記は、駆逐艦「姜健」号に搭載された対艦、対潜、対空兵器システムと戦略攻撃兵器システムの戦闘的威力と信頼性が責任を持って検証されていると述べ、最近、われわれの兵器システムの開発動向を見れば朝鮮式の海軍戦闘システム発展の潜在性を確信することができ、これはわが軍の戦略的行動の準備態勢を変化させる上で大きな可能性を提供していると語った。
金正恩総書記は、国家防衛のためのわが党の重要な戦略的構想に従ってさまざまな海上および水中戦闘システムを開発し、軍事行動水域に展開する上での段階別課題を明らかにした。
金正恩総書記は、われわれは信頼できる戦争抑止力と戦争遂行能力を維持し、絶えず拡大させるための事業を引き続き力強く推し進めなければならないと述べ、絶対的な力を保有するためのわれわれの政治的意志と決心を一層明白な行動で見せるであろうと確言した。
金正恩総書記は、党中央委員会第9期第2回総会が海軍艦隊基地を海軍指揮の中心、海軍文化の中心、海軍戦闘力の中心として建設し、各級造船所の能力を拡大するという決定を採択したことについて改めて想起し、国家の海上主権守護と戦争抑止力行使において重要な位置を占めるわが海軍の強化のために国家的な措置を講じる決心を披歴した。
金正恩総書記は、艦船および兵器システム研究機関が自分らに付与された歴史的使命感を深く刻み付け、党中央の強兵建設の思想と路線を貫徹するための闘いでさらなる成果を収めることを願うと鼓舞、激励した。
金正恩総書記は、駆逐艦「姜健」号の試験工程を責任を持って終え、2カ月内に海軍に就役させるよう指示した。
同日、金正恩総書記は艦船工業の発展に関連する重要協議会を招集した。---