朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長とベラルーシ共和国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の会談
「朝鮮民主主義人民共和国とベラルーシ共和国間の友好および協力に関する条約」の調印式

【平壌3月27日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が3月26日、わが国を公式訪問中のベラルーシ共和国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談した。

会談には、わが方から朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相、朝鮮労働党中央委員会の金成男書記、朝鮮民主主義人民共和国の金徳訓内閣第1副総理、尹正浩対外経済相、外務省のキム・ジョンギュ副相が陪席した。

ベラルーシ側からは、ベラルーシ共和国政府のユーリー・シュレイコ副首相、マクシム・ルイジェンコフ外相、アレクサンドル・ホジャエフ保健相、アンドレイ・イワネツ教育相、アンドレイ・クズネツォフ産業相が出席した。

金正恩国務委員長は、外交関係樹立以降、初めてとなるアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の訪朝を歓迎し、国の社会的・政治的安定と経済発展を遂げ、国際舞台で主権的権利を守るためのベラルーシ指導部の政策に対する支持と連帯を表した。

アレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、金正恩国務委員長が平壌を訪問するよう親切に招いたことに謝意を表し、両国は地理的に遠く離れているが長い友好の伝統と共通の感情に基づいた二国間関係はこんにち、新たな発展段階へ入るようになったと言及した。

会談では、朝鮮民主主義人民共和国とベラルーシ共和国間の高位級往来をはじめ各分野における交流と協力を強化していくための一連の計画が論議され、互いに関心を寄せる国際および地域問題に対する意見が交換された。

両国の国家元首は、今回の対面と会談について満足の意を表し、平壌とミンスクの二国間協力関係が両国人民の利益に合致するよう拡大、発展するものとの確信を表明した。

会談に次いで、「朝鮮民主主義人民共和国とベラルーシ共和国間の友好および協力に関する条約」の調印式が行われた。

朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長が、ベラルーシ共和国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と共に「朝鮮民主主義人民共和国とベラルーシ共和国間の友好および協力に関する条約」に署名した。

金正恩国務委員長は、朝鮮民主主義人民共和国とベラルーシ共和国の間に国家間条約が締結されたことを記念してアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と意義深い写真を撮った。

続けて、双方間の外交、公報、農業、教育、保健医療など各分野における協力に関する合意文書が締結された。

ベラルーシ共和国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は、訪朝を記念して金正恩国務委員長に贈り物を与えた。

金正恩国務委員長は謝意を表し、自身が用意した贈り物をアレクサンドル・ルカシェンコ大統領に与えた。---

www.kcna.kp (2026.03.27.)