【平壌９月１５日発朝鮮中央通信】北倉地区青年炭鉱連合企業所が、炭鉱労働者休養所と北倉牧場を新たに改修した。

連合企業所は、炭鉱労働者休養所と北倉牧場の様相を一新させるために設計案の作成と建設陣の編成、資材供給対策を優先させて対象別工事課題を成功裏に締めくくった。

多機能体育館と屋内プールをはじめスポーツ文化および便益サービス施設が完備された炭鉱労働者休養所が立派に改修されたことで、炭鉱労働者が休息のひと時をより楽しく、愉快に過ごせるようになった。

北倉牧場は、生産建物だけでなく事務庁舎と科学技術普及室、飼料加工場、冷凍庫などを立派に建設したことに合わせて独自の種畜システムを立て、ボタンウキグサを利用して穀物消費規準を極力低めながらも生産性をはるかに増大させた。

省力型、コストダウン型に改修された同牧場は、毎日多量の肉と卵を生産して連合企業所内の炭鉱に送っている。－－－