わが国の鉱泉資源―温泉
【平壌2月16日発朝鮮中央通信】わが国には、北部高山地帯から平野部に至るまで各地に人々の健康増進と病気の治療によい温泉がたくさんある。
医学研究院の環境衛生研究所自然治療資源研究室の研究集団が、全国の各地を訪ね回りながら執筆した朝鮮自然治療資源に関する図書には、わが国の温泉に関する資料が具体的に叙述されている。
同書によると、全国各地に分布している温泉は60余り、その中で咸鏡北道明川郡黄津温泉をはじめとする硫黄泉は10余り、黄海南道三泉郡達泉(チョンダル)温泉などラドン泉はほぼ20であり、その他に塩化塩泉と水素炭酸塩泉がある。
各地に分布している多くの温泉はその薬効がとても高い。
南浦市温泉郡の龍岡温泉は、わが国で鉱物質含量が多い温泉の中の一つであり、ブロムとヨードをはじめとする成分が含まれているので血圧を下げる作用と鎮静作用をして高血圧患者の治療に利用されている。
雲山温泉、朔州温泉、元興温泉をはじめ平安北道と慈江道の各温泉は大体、水素炭酸塩泉、硫黄泉、ラドン泉であり、慢性胃炎と呼吸器疾病、心臓疾病、婦人病などの治療に良い。
江原道の外金剛温泉は、血液循環強化と物質代謝を促し、脱感作作用をするので慢性胃炎の治療と神経痛の治療などに良いという。
咸鏡北道には温堡温泉、明川温泉、そして強ラドン泉である細川温泉をはじめ20余の温泉が分布しており、両江道には内曲温泉、白頭温泉などがある。
こんにち、人民により立派で幸せな生活を提供するためのわが党の指導によって、昔から有名な温泉地区が立派に変貌(へんぼう)している。
特に、平安南道陽徳郡の温泉地区に陽徳温泉文化休養地が、咸鏡北道鏡城郡温堡温泉地帯に温堡勤労者休養所が建設されて人民の健康増進と文化的生活に寄与している。---
www.kcna.kp (2026.02.16.)