121号林業連合企業所が新しい林地を開発

【平壌9月15日発朝鮮中央通信】「労働新聞」によると、121号林業連合企業所が青山嶺地区に将来性のある新しい林地を開発した。

この林地は、同連合企業所が近年に開発した林地のうち最も規模が大きい。

去る5月中旬、木々の分布と地形の状態など山地全般に対する調査が行われた。

10余日間に設計作成の基礎資料を確保した。

同連合企業所は、これに基づいて山地の条件と実情に即して林産道路と山地寮、丸木場所などを展開するための活動を推し進めた。

トラックとブルドーザー、トラクターのうなりが山並みにこだまする中、ついに林産道路が開通した。

同連合企業所の活動家と労働者は、準備建設を早いうちに終え、生産に着手するための闘いに一層拍車をかけている。---

www.kcna.kp (2025.09.15.)