農場員に行ったあいさつ
2020年8月7日、自ら乗用車を運転して大水がまだ減っていない黄海北道銀波郡大青里に出向いた敬愛する
豪雨によってあちこちに水溜りがある所を通り過ぎていた総書記の乗用車は突然、道から滑り落ちて田にはまってしまった。
その時、どこで聞いて分かったのか10余人の農場員がのめるように走ってきた。
彼らは、泥水でまだらになった乗用車を見て、あまりにも呆気にとられて泣くこともできず、その場でぬかるみの中に身を投じた。
彼らの苦労の末、乗用車は抜け出すことができた。
敬愛する
自然の狂乱が席巻した所に誰よりも先に訪れ、あれほど熱と情を注いだ
敬愛する
幹部らと大青里の農場員たちは、人民の素朴で清らかな心に接するたびに、そんなにも恐縮してその真心をこの世で最も貴重な富と見なす偉大な慈父の懐に抱かれて生きる大いなる栄誉と幸福によって心温まるのを禁じ得なかった。---
www.kcna.kp (2025.08.31.)