甲山郡の三つ子が平壌産院から退院
【平壌5月18日発朝鮮中央通信】両江道甲山郡の三つ子(女児3人)が17日、平壌産院から退院した。
三つ子の母であるロ・ヒャンシムさんは両江道甲山郡五一労働者区に住んでおり、父であるキム・ヨンホ氏は五一鉱山に勤めている。
2月に出生した三つ子は、党と国家のありがたい恩恵の中で平壌産院で最上の医療サービスを受けながら育った。
生まれる当時の体重が1500グラム、1300グラム、1400グラムであった三つ子は、愛の保育器の中で毎日見違えるほど成長して現在はみんな4キロ以上である。
健康な体で退院する三つ子と父母を医師と看護婦たちが見送った。---
www.kcna.kp (2025.05.18.)