生産成果を拡大 平安南道の多くの炭鉱

【平壌7月2日発朝鮮中央通信】平安南道の多くの炭鉱が、昨年同期比1.1倍以上の石炭生産実績を記録している。

北倉地区青年炭鉱連合企業所(平安南道)の南徳青年炭鉱は生産設備の稼働率を引き上げるとともに毎日多量の石炭を火力発電所に送っており、檜安青年炭鉱と豊谷青年炭鉱は集団的革新運動を展開して連日高い生産実績を記録している。

順川地区青年炭鉱連合企業所(同)2・8直洞青年炭鉱の労働者たちが、坑別、中隊別、小隊別社会主義的競争を繰り広げて石炭生産目標を遂行している。

价川地区炭鉱連合企業所(同)の价川炭鉱が大衆運動を展開して石炭生産を高い水準で正常化しており、鳳泉炭鉱は生産における難問を解決し、生産的高揚を起こしている。

安州地区炭鉱連合企業所(同)をはじめ複数の炭鉱連合企業所の労働者も、石炭生産の成果を拡大している。---

www.kcna.kp (2025.07.02.)