全国的に春季に2億数千万株の木を植える
【平壌5月7日発朝鮮中央通信】各地の活動家と勤労者が、今年の春季植樹の期間に2億数千万株の木を植えた。
平安南道が綿密な準備の下、植樹を展開して実績を上げた。
平安北道の各市・郡は、進んだ植樹法を取り入れ、工程別の作業を技術上の要求通りに行うとともに、活着率を高めるのに有利な条件を整えた。
開城市の活動家と勤労者は、地方工業原料林の造成のための植樹に誠実な汗を流した。
黄海北道は、山林改造と地方工業原料林の造成に必要な経済的価値のある木を多く植えるための計画を示達し、実行した。
平壌市、黄海南道、咸鏡北道が、新しく建てられた各農村の園林・緑化のための植樹を行った。
他の地域も、気象・気候条件と土壌の状態、木の共生関係を検討しながら、経済的や鑑賞的に価値のある木を多く植えた。---
www.kcna.kp (2025.05.07.)