共和国創建77周年慶祝行事に招待された労働革新者、功労者のための宴会

【平壌9月10日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国創建77周年慶祝行事に招待された労働革新者、功労者のための宴会が9日、平壌の人民文化宮殿で行われた。

党と政府、武力機関の指導幹部が席を共にした。

宴会では、朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成内閣総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が祝辞を述べた。

総理は、党中央委員会と共和国政府の委任によって、職場と持ち場ごとで愛国の熱情と誠実な努力をささげ、社会主義祖国の発展と興隆・繁栄に寄与してきた誇りを抱いて国慶節を迎えた労働革新者、功労者を熱烈に祝った。

また、偉大な愛国精神とその不滅の伝統によって各世代がしっかりつながり、一つの生命体を成した崇高な姿は、ほぼ80年間の歴史に刻まれたわが人民の尊厳ある映像であると言及した。

総理は、労働革新者、功労者が忠誠と愛国の血と汗で獲得した貴重な全てものを壮大な全面的興隆へと連綿とつなげる歴史的な闘いの前衛で、不屈の革命意志と清らかな良心、倍加した熱情をもってより革新的な成果を絶えず創造するという確信を表明した。---

www.kcna.kp (2025.09.10.)