【平壌6月6日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が6月4日、作戦遂行能力評価試験工程に着手した朝鮮人民軍海軍の駆逐艦「姜健」号を訪れて艦の航海試験を視察した。
朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮労働党中央委員会の金正植第1副部長、パク・クァンソブ海軍司令官、国防省の朴正天顧問、国防省のキム・ガンイル副相兼装備総局長、張昌河ミサイル総局長、国防科学院のキム・ヨンファン院長、国防省のキム・ミョンソン兵器審査局長と海軍指揮官、艦船建造部門の責任幹部が同行した。
金正恩総書記は、駆逐艦「姜健」号に乗船して総合指揮所をはじめ複数の戦闘勤務空間と要素に対する実態と試験航海計画、艦武装システムの試験段階別日程について確かめた。
金正恩総書記の同乗の下、艦のさまざまな機動要素を評価するための航海試験が行われた。
金正恩総書記は、駆逐艦海兵の艦運用能力をたたえるとともに、艦の巡航体制と高速機動体制についてその機動性が作戦上の要求を満たせるように大変立派であると満足の意を表した。
金正恩総書記は、世界的な艦船建造工業の発展様相と軍艦設計の構造的特徴に言及し、わが海軍の作戦任務遂行条件を充足させられるように艦船制御系統をわれわれの方式でより洗練させることに関する重要課題を明らかにした。
金正恩総書記は、地上と海上、空中の任意の空間で軍事主権を責任をもって行使することのできる実質的な強力な軍事力を備えてこそ、戦争を抑止し、平和を守り抜くことができる、これはわが党の変わらぬ持論であり、国家防衛政策であると述べ、特にわが海軍武力を核戦争抑止力の一翼を頼もしく担当できる勢力に、水中と水上で任意の時刻に敵に致命的な打撃を加えられる集団に急速に成長させ、強化する問題はわが党が新たな5カ年国防発展政策で最も重要な核心課題と見なしている問題であると述べた。
金正恩総書記は、第9回党大会が承認した海軍現代化のための5カ年計画に従って推し進める水中秘密兵器の開発と生産、1万トン級駆逐艦の建造をはじめ今後の膨大な艦船武力強化計画が信頼性あって強力かつ威力ある国防科学研究集団と自立的造船工業、そして有力かつ英知に富む軍需工業部門の労働者階級によって必ず貫徹されるものとの大いなる信頼と期待を表明した。
金正恩総書記は、艦船および兵器システム研究関連機関の活動家と科学者、技術者集団が自分らに課された栄誉ある使命感と高度の責任感を抱いて駆逐艦の作戦遂行能力評価試験工程を成功裏に行い、できるだけ早いうちに駆逐艦「崔賢」号と「姜健」号を海軍に就役させることを願うと述べ、胸熱く鼓舞、激励した。---
www.kcna.kp (2026.06.06.)