朝鮮外務省10局の代弁人が談話発表

【平壌6月13日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省10局のスポークスマンは13日、「韓国はやはり敵対と対決を体質化した不変の敵国である」と題する次のような談話を発表した。

韓国の執権者が厄介にもかぶっていた「平和」の仮面を脱ぎ捨てた。

欧州訪問中の韓国大統領は欧州連合(EU)の各首脳との会談後、われわれの核保有国地位と朝ロ軍事協力をはじめ主権的権利行使について「不法」的であり、決して「認定」しない、「強く糾弾する」などという挑発的文句を明記した共同声明を発表した。

これは、わが国家に対する明白な主権侵害、重大な敵対行為であり、今まで口をすっぱくして唱えてきた「体制尊重」「敵対行為不追求」のような偽装看板を自ら投げ捨てたこと同様である。

もともと、韓国が敵対と対決を根本としており、それがなければ一瞬も存在できないということは、すでに内外に刻印されたことである。

わが国家に対する敵対を抜きにして絶対に存在不可な第1の敵対国、朝鮮とアジア大陸侵略のための米国の「短剣」がまさに韓国の実体であり、宿命である。

米国が愛用するその「短剣」が「平和」という絹の風呂敷を破って現れたのは、必然的帰結である。

韓国の執権者は、今回の対決宣言によって朝韓間に「平和共存」とはあり得ず、永遠に敵対的な二つの国家関係であるしかないという現実、ウクライナかいらいと腹が同じ共犯であることを自ら世界の前に立証した。

韓国の執権者が特有の「率直さ」を発揮したのは、今後も「平和宣言」だの、「平和的な両国論」だのという欺まん劇もこれ以上演じる体面を失ったということを示す。

ソウルの為政者らが何かを言い、どんな行動を取っても、それはわれわれに対する挑戦であり、韓国を徹底的な敵対国として扱おうとするわれわれの対敵原則は変わらない。---

www.kcna.kp (2026.06.13.)