【平壌4月17日発朝鮮中央通信】第9回4月の春人民芸術祭典参加者の公演が連日、行われた。
東平壌大劇場、平壌大劇場、青年中央会館をはじめとする公演の場所は、4月の春の祝日を偉大なわが祖国の目覚しい繁栄の歴史とともに末永く輝かせていく人民の強烈な志向と念願によって沸き返った。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会の朴泰成、崔龍海の両委員をはじめとする党と政府の幹部が16日、平壌市民と共に公演を鑑賞した。
各公演舞台では、人民の衷情によって永遠なる朝鮮の春の祝日を年々歳々誇り高く謳歌する記念碑的名曲が響き出た。
歌謡と舞踊「人民は歌う4月の祝日」、語りと合唱「主席を懐かしむ心」「わが国は永遠に主席の国」などのレパートリーで各出演者は、意義深い春の祝日を迎えた人民の感激を芸術的形象で披露した。
公演を鑑賞しながら観客は、自主の旗印の下で朝鮮革命を百戦百勝の一路へと導いて真の人民の国、不敗の社会主義国家が限りなく強盛・繁栄できるしっかりした土台を築いた希世の愛国者、不世出の大聖人の聖なる革命的生涯と業績を感慨深く振り返った。
卓越した思想と洗練された指導で人民の全ての夢と理想が現実化する興隆強国の新時代を開いていく敬愛する
全国の人民の革命熱、闘争熱を倍加させるレパートリーも観客に深い印象を残した。
首都と地方が同時に変わり、栄える変革の時代に祖国の至る所に建てられる幸福の実体と ともに社会主義の新しい生活、新しい文明を絶えず生み出し、享受していく人民の自負が男声重唱「黄金のチョウセンリンゴ山に植えた」、民族器楽併唱「栄えるわが国」などのレパートリーに満ち溢れた。
祝賀公演は、観客の絶賛を博した。---
www.kcna.kp (2025.04.17.)