【平壌１１月１３日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国の崔善姫外相とラオスのトンサワン・ポムビハーン外相の会談が１２日、平壌の万寿台議事堂で行われた。

会談には、わが方から朴祥吉副相をはじめとする外務省の幹部が、相手側から外相一行が参加した。

会談では、去る１０月、両国の首脳たちが成し遂げた合意をしっかり履行して朝鮮とラオスの伝統的な友好関係をより一層強化し発展させ、国際舞台で相互支持と協力を緊密にするための問題に関する意見を交換し、見解の一致を見た。－－－