第23回テコンドー世界選手権大会で優勝した選手らが帰国

【平壌10月19日発朝鮮中央通信】3日から13日まで、イタリアで行われた第23回テコンドー世界選手権大会で祖国の栄誉を宣揚したわれわれの頼もしいテコンドー選手たちが18日、帰国した。

わが国とモンゴル、カザフスタン、ギリシャ、カナダ、アルゼンチンをはじめ70余カ国・地域の男女選手1180余人が参加した今回の選手権大会でわが選手たちは、46の金メダルを含む74のメダルと総合優勝カップを獲得し、国別総合順位で1位となる成果を収めた。

わが選手たちは成人、青年、少年の各部の男女団体トゥルと成人部の女子団体マッソギ(組手)、青年部の男子団体マッソギ(組手)、成人、青年、少年の各部の男女護身、成人部の女子団体威力で各々1位をした。

平壌国際空港で国家体育指導委員会委員である金金哲内閣事務長、関係部門、朝鮮テコンドー委員会の活動家、家族がテコンドー選手たちを熱烈に迎えた。

スポーツマンが選手と監督にレイをかけてやり、花束を与えて競技成果を祝った。---

www.kcna.kp (2025.10.19.)