2025年国際助産婦デーにちなんだ行事
【平壌5月6日発朝鮮中央通信】2025年国際助産婦デーにちなんだ行事が5日、平壌の大同江外交団会館で行われた。
保健省、関係者、平壌産院と平壌市内の医療従事者が参加した。
行事で発言者は、国際助産婦連盟が今年のテーマを「危機対応における助産婦役割の重要性」にしたと述べ、朝鮮式社会主義制度で妊産婦と新生児が国家の恩恵によって立派な医療サービスを受けていることに言及した。
また、全ての助産婦が熱烈な人間愛と高い専門家的実力を身に付けて妊産婦と新生児の健康管理に最大の真心を傾け、家庭と社会に喜びと幸福を与えるべきであろうと述べた。
続いて、災害発生の際、妊産婦と新生児への健康管理における方途的問題が発表された。---
www.kcna.kp (2025.05.06.)