朝鮮障害児童回復院で始業式
【平壌4月2日発朝鮮中央通信】朝鮮障害児童回復院で1日、始業式が行われた。
鄭武林保健相、朝鮮障害者保護連盟中央委員会のチョン・チョルヒ委員長、関係者、回復院の児童、保育員、教養員、医師、父兄が参加した。
始業式では、回復院のソン・ヒャンチュン院長の発言に続いて討論が行われた。
発言者と各討論者は、党中央委員会第8期第11回総会で国家的に障害者のための教育支援システムを立てるよう恩情深い措置が取られたことに言及した。
また、最も優れたわが国の社会主義制度の恩恵の下、障害児童が自分の希望と才能を思う存分伸ばし、より明るくて元気に育つだろうと強調した。
続いて、参加者は回復院の各所を見て回った。---
www.kcna.kp (2025.04.02.)