祖国解放80周年記念中央研究討論会

【平壌8月8日発朝鮮中央通信】祖国解放80周年記念中央研究討論会が7日、平壌の人民文化宮殿で行われた。

朝鮮労働党中央委員会の崔東明書記と党中央委員会の朱昌日部長、中央と平壌市内の党、行政、勤労者団体の活動家、武力機関、科学、教育、文学・芸術、出版・報道、革命事績部門、党幹部養成機関の理論宣伝活動家が研究討論会に参加した。

わが人民の解放聖戦を輝かしい勝利へと策定、指導して朝鮮革命の百勝の伝統を創造し、富強な祖国を建設するための土台を築き上げた金日成主席の不滅の業績を解説した論文を最高人民会議常任委員会の姜潤石副委員長、社会科学院の太亨徹院長、朝鮮労働党出版社のキム・ソンチャン社長兼責任主筆、全承国内閣副総理が発表した。

各討論者は、偉大な領袖金日成主席は革命の強力かつ威力ある主体的力量を築いてわが祖国の第1解放の日をもたらした不世出の愛国者であることについて論述した。

また、祖国解放はわが人民の運命に根本的転換をもたらし、富強な祖国建設の新しい歴史を開いた大きな政治的出来事であることについて解説した。

そして、希世の抗争史を切り開いた第1世代の革命家たちの貴い魂は永遠に継承すべき精神的遺産であることに言及した。

さらに、チュチェ革命の百戦百勝の歴史と伝統を継いで偉大な金正恩強国の英雄伝記を連綿と記していくことを強調した。

各討論者は、全ての活動家と勤労者が抗日烈士たちの闘争気風、愛国の伝統を受け継いで継続革新、連続跳躍していくことで意義深い今年を有意義な成果に満ちた新たな変革の年につくっていくことを強調した。---

www.kcna.kp (2025.08.08.)