黄海南道の複数の郡の農場村で新居入り
【平壌6月4日発朝鮮中央通信】全国の津々浦々に、新時代の社会主義農村振興の要求に合う文化農村が雨後のたけのこのように建設される中、黄海南道の峯泉郡石沙里、新院郡月堂里、三泉郡古縣里、信川郡松梧里の複数の農場村が大変革を遂げた。
社会主義にふさわしく、地域の特性がはっきりした農村は、敬愛する
住宅入居の集いが、現地でそれぞれ行われた。
黄海南道党委員会の朴太徳責任書記、道人民委員会のキム・ヨンチョル委員長、道と当該の郡の党、政権機関、関係部門、農場の活動家、農場員、建設者などが参加した。
集いでは、祝賀演説があった。
参加者の熱烈な拍手の中で住宅利用許可証が伝達され、決意討論があった。
新居入りが始まると、新しい村の主人になった農業勤労者の幸せの笑い声、歌声が響き渡り、楽しい踊りの輪が広げられた。
活動家らが近代的な農村住宅に入居する住民を訪ねて祝ってやり、喜びを分かち合った。---
www.kcna.kp (2023.06.04.)