【平壌5月27日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、在日本朝鮮人総聯合会(総聯)中央常任委員会から25日、感謝書簡が寄せられた。
書簡は、全ての総聯の活動家と在日同胞は敬愛する金正恩総書記が朝鮮労働党創立80周年に当たる歴史的な年の壮大な総進軍を精力的に導くそれほど多忙なの中でも、自ら綱領的書簡「結成世代の愛国精神を受け継いで、在日朝鮮人運動の偉大な新しい歴史を記していこう」を送って総聯結成70周年を最上に輝かせた大いなる愛と配慮に接して形容しがたい大きな感激に包まれていると明らかにした。
また、金正恩総書記の歴史的書簡は総聯結成世代が創造した忠実性の伝統、団結の伝統、愛国・愛族の伝統を受け継いで在日朝鮮人運動の偉大な新しい歴史を開いていく総体的方向と注力事業、その遂行方途を全面的に明示した栄光に輝く金正恩時代の在日朝鮮人運動の綱領的指針であり、必勝の旗印であると強調した。
そして、われわれは金正恩総書記が伝統の継承は精神の継走であり、より素晴らしい歴史の創造であるとし、結成世代の遺産は継承の使命を担った次の世代が作っていく同胞社会の姿に映るようになるとした教示を至上の命令に受け止めて、総聯結成70周年を分岐点にして今後、80周年までの10年間を伝統継承において確実な進展を遂げる新たな闘争期として果敢な闘いを繰り広げると指摘した。
在日本朝鮮人総聯合会中央常任委員会は書簡で、全ての総聯の活動家と在日同胞の燃えるような忠誠と限りない敬慕の一念を抱いてチュチェの革命偉業と総聯の愛国偉業の勝利のために敬愛する金正恩総書記がなにとぞ健康であることを祈った。---
www.kcna.kp (2025.05.27.)