【平壌4月17日発朝鮮中央通信】偉大な領袖金日成主席の生誕113周年に際して、ミャンマー、ノルウェー、デンマーク、ブルガリア、スイス、スウェーデン、英国、オーストリア、フィンランド、メキシコで3日から12日までの間に祝賀集会が行われた。
当該国の政界、社会層の人士と人々が参加した各集会では、発言があった。
ミャンマー記者協会、ブルガリア朝鮮友好協会、スイス朝鮮委員会、オーストリア朝鮮民主主義人民共和国関係促進協会の人士らは、毎年4月の祝日になると世界の至る所で不世出の偉人である金日成主席への熱烈な敬慕の念が一層高まると語った。
また、金日成主席は朝鮮を勝利と栄光へと導いた傑出した領袖であるだけでなく、人民の慈愛深い父、希世の政治家であり、反帝・自主偉業の実現に不滅の貢献をした20世紀の偉人の中の偉人であるとたたえた。
そして、金日成主席が築いた自主、自立、自衛の強力な土台があるので、朝鮮が世紀を継いでいる帝国主義者のしつこい制裁・圧殺策動の中でも微動だにせず、社会主義の道に沿って力強く前進して世界を驚かす奇跡を次々と生み出していると激賞した。
英国チュチェ思想研究グループの委員長は金日成主席の最も輝かしい業績の中の一つはまさに、朝鮮の社会主義を他国のものをまねたものでない、ひたすらチュチェ思想に基づいた人民大衆中心の社会主義に建設したことであると述べ、英国新共産党の書記長は金日成主席に初めてお目にかかり、不世出の偉人の高邁(こうまい)な品格に感服した忘れがたい日々について感慨深く追憶した。
メキシコ人民社会党中央委員会の書記長も、金日成主席の高貴な革命的生涯と不滅の業績について、敬愛する金正恩総書記が国家防衛力を全面的に強化して国の自主権を頼もしく守り抜くための闘いを勝利へと導くことについて詳細に述べた。
ノルウェー共産党エストフォル州委員会の委員長、デンマーク朝鮮民主主義人民共和国友好協会の委員長、スウェーデン朝鮮友好協会の委員長、フィンランド共産主義者同盟の国際書記は、チュチェのまぶしい光で人類が進むべき道を明示し、朝鮮革命と世界の社会主義偉業の勝利的前進のために精力的に活動したわれらの主席を非凡な思想家・理論家、偉大な実践家として呼称した。
また、朝鮮の現代史は金日成主席の尊名を抜きにして考えられない、偉人の業績は金正恩総書記が導く今日の力動的で強大な朝鮮民主主義人民共和国の礎石を成していると称揚した。
ノルウェー、デンマーク、スイス、スウェーデン、英国、フィンランドで行われた祝賀集会では、敬愛する金正恩総書記に送る祝電が採択された。---
www.kcna.kp (2025.04.17.)